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    タグ:TVアニメ





    TOKYO MXほかにて放送中のTVアニメプランダラ」第2クールより、伊藤美来さんが歌うOPテーマ「孤高の光 Lonely dark」のMusic Videoショートサイズ)が、日本コロムビアYouTubeアカウントにて2020年4月8日21時より公開されることが決定した。

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    プランダラ」は、「そらのおとしもの」の原作者・水無月すうさんが月刊少年エースKADOKAWA)にて連載している同名漫画が原作。2020年1月よりTVアニメ第1クールが放送開始され、4月1日からは第2クールが引き続き放送されている。

     

    ⇒TVアニメ「プランダラ」第2クールが4/1より放送開始! OPテーマは伊藤美来、EDテーマは3人のヒロインが歌うキャラソンに決定

     

    ■「孤高の光 Lonely dark」ショートサイズ 

     

    2020年4月8日21時より公開

    なお、「孤高の光 Lonely dark」Music Videoのフルサイズメイキング映像は、2020年5月27日(水)に発売される伊藤美来さんの7thシングル「孤高の光 Lonely dark」【DVD付き限定盤】に収録されている。

     

    【商品情報】
    ■7thシングル「孤高の光 Lonely dark」
    発売日:2020年5月27日(水)発売
    価格:
     DVD付き限定盤 1,800円(税別)
     通常盤 1,200円(税別)

    <CD収録曲>
    1.孤高の光 Lonely dark
     作詞:許 瑛子 作曲:間瀬公司 編曲:中畑丈治
    2.Sweet Bitter Sweet Days
     作詞:大森祥子 作曲・編曲:川田瑠夏
    3.孤高の光 Lonely dark(off vocal ver.)
    4.Sweet Bitter Sweet Daysoff vocal ver.)

    DVD収録内容>
    孤高の光 Lonely dark MV
    孤高の光 Lonely dark メイキング映像

     

    伊藤美来プロフィール
    10月12日生まれ。スタイルキューブ所属。

    2012年、第1回スタイルキューブ声優オーディションに合格。2013年ゲームアイドルマスターミリオンライブ」の七尾百合子役で声優デビューを果たした後、2014年普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の宇佐美奈々子役でテレビアニメ初主演を果たす。
    以降、「BanG Dream!シリーズ弦巻こころ役、「五等分の花嫁中野三玖役、「プリンセスコネクト!Re:Diveコッコロ役、「グレイプニル」三船奈々役などを務める。

    アーティストとしては、2016年10月12日誕生日に満を持してソロでメジャーデビューを果たした。その後2017年TVアニメ武装少女マキャヴェリズム」のOPテーマShocking Blue」、2018年TVアニメりゅうおうのおしごと!」EDテーマ「守りたいもののために」、2019年TVアニメ上野さんは不器用」のOPテーマ「閃きハートビート」などを歌唱。

    2019年7月に2ndアルバムPopSkip」を発売した。TVアニメプランダラ」の第1クールOPテーマ「Plunderer」に続いて、第2クールOPテーマ「孤高の光 Lonely dark」を担当する。


    >> 伊藤美来が歌うTVアニメ「プランダラ」第2クールOPテーマ「孤高の光 Lonely dark」、ショートサイズMVが本日21時公開! の元記事はこちら
    伊藤美来が歌うTVアニメ「プランダラ」第2クールOPテーマ「孤高の光 Lonely dark」、ショートサイズMVが本日21時公開!


    (出典 news.nicovideo.jp)



     現在放送中のTVアニメ推しが武道館いってくれたら死ぬ』は、岡山県で活動する地下アイドル「ChamJam」の人気ランキング最下位であるメンバー・市井舞菜を熱狂的に応援するえりぴよのドルオタ活動を描いている。アニメディア3月号では、本作の監督を務める山本裕介にえりぴよと舞菜の魅力について聞いたインタビューが掲載。超!アニメディアでは、本誌に掲載できなかった分を含めた特別版を紹介する。


    ——本作の魅力はどんなところでしょう?

     僕が一番おもしろいと思っているのは、えりぴよをはじめとするオタクたちの、ひたむきさや純粋さです。そして、彼らが応援するアイドルたちもまた決して不純な気持ちでアイドルをやっていない。そんなキャラクターたちの一生懸命な姿を観て心を動かされてほしいです。作品の入り口は、えりぴよたちのバカバカしい行動が生み出すギャグなのですが、観ているうちにただのお笑いではなく、彼らのいじらしさに胸が熱くなる。そんなギャグとエモさ(情動的・感動的であること)の両方を楽しめるアニメになれば成功だと思っています。

    ——制作するうえでこだわっていることは?

     今回まず求められているのは、えりぴよも含めた「女の子のかわいらしさ」ですので、彼女らの顔を魅力的に描くことを主眼に置いています。だから僕の他の作品に比べるとバストショットが多くなっている筈です。

     もうひとつの演出テーマギャグとエモをバランスよく共存させること。例えば劇伴の貼り方もコミカルな曲、泣かせのを使い分けて「ひとつの話のなかで笑ったり泣いたりの感情の振り幅を大きくする」という点にこだわっています。

     制作現場でも「エモい画面」イコール「心を動かすキラキラした要素を加味した画面」と解釈して「この絵はもっとエモく!」など「エモ」がスローガンになっていますね。美術の益田(健太)さんや撮影の浅村(徹)さんそれぞれが「エモフィルター」なる処理を開発したりして、打ち合わせで「エモ」というワードが飛び交っています(笑)

     その最たるものが1話のえりぴよと舞菜が出会う桜の遊歩道のシーンで、原画さんや美術さん、撮影さんに細かくお願いをして、エモみを醸し出してもらいました。また3話のえりぴよと舞菜が電車で出くわすシーンも、演出の北村(将)君はじめとするスタッフが「エモくしなきゃ」とプレッシャーを感じつつ取り組んでくれました。あの電車を実は僕は密かに「エモ電」と呼んでいたんですが(笑)。そんな風にいくつものエモを重ね合わせて「推し武道」の映像は出来上がっているんです。毎話数、どこかしらにエモい見せ場を用意していますよ。




    ——山本監督が考える、えりぴよの魅力について教えてください。

     見た目はかなりの美人ですよね。でも不思議なことに、劇中では誰も彼女を美人だと思っている気配がありません。というより、くまさも基(えりぴよのオタク仲間)もえりぴよを全く女性として見ていない。玲奈をのぞけばChamJamの古株ファンの中では紅一点なのに、他のオタクの誰も眼中になく、気にかけているのは舞菜だけです。物語上の都合といえばそれまでなんですが、おもしろい設定だなあと思っています。

     アイドル事情に詳しくない僕は、そもそも女性のえりぴよが同性のアイドルに入れ込むこと自体が不思議でしたが、アイドル好きな多勢の女性スタッフから「女性も同性アイドルを本気で好きになって応援する」との証言を得てやっと納得できました。あまつさえ、えりぴよは推しメンの舞菜に対しては、女性らしからぬ若干不純な願望も抱いている(笑)。そこで、僕も彼女を単なる女性とは考えず、内面は男子中学生くらいのメンタルを想定して演出することにしました。とはいいつつ、そんな彼女にも汗の臭いや化粧崩れを気にする女性的な部分は残っています。そうした男っぽさも女っぽさもあわせ持つ、ユニセックスなところがえりぴよの魅力ではないかと思っています。

     そんな風に中身が男子で瞬発力にも富んでいるので、えりぴよの演出にはそれほど悩みませんでした。むしろ動かしやすいキャラクターだといっていいと思います。演ずる役者のファイルーズあいさんも、こちらが何かいう前にいろんなことを考えて演じてくださるので、とても得難いキャラクターが出来上がったと思います。

    ——えりぴよの癒しポイントはどんなところでしょう?

     えりぴよは、推しメンを応援するためならばバカバカしいくらいにがむしゃらです。バカもそこまで徹底していると「むしろ清々しい」と思えてくるのではないでしょうか。見ていると元気が出てくる。ある意味では癒やしを与えてくれるキャラクターではないかと思います。


    ——えりぴよは、ほかのキャラクターにはどんな癒やしを与えているのでしょう?

     舞菜に対しても信頼感や心の温もりなど、文字通りの「癒やし」を与えているでしょうね。短い時間しか会えない握手会は、舞菜も楽しみにしているでしょうし、むしろアイドルであるがゆえに自分からは会いに行けない舞菜のほうが、えりぴよと会っているひと時に、より癒されているかもしれません。

     対してくまさや基は、えりぴよとChamJamを応援する同志ではあるけれど、それ以外のところでは互いにまるで興味がなさそうです。彼らは、推しメンやそれを応援することにはそれぞれ「誰にも負けない」という自負がある。だから、利害が一致すれば団結する間柄ではあっても、癒やし癒やされる関係とは違うでしょうね。


    ——えりぴよが推している舞菜の魅力は?

     舞菜はChamJamの他のメンバーに比べると、これといった特徴がありません。アニメの設定上も「パッとしないアイドル」です。でも、不思議とヒロインっぽく見える「何か」を持っている。彼女がアイドルをやっている理由はアニメの中では描いていないのですが、もし舞菜が輝いて見えるとすれば、えりぴよが放つ強烈な光を受けてのことではないでしょうか。地味でマイナーな存在で満足していた舞菜が、「えりぴよのためにも、もっとちゃんとしたアイドルにならなくてはいけない」と決意する流れが、シリーズ後半のテーマのひとつになっています。

    ——えりぴよが舞菜を輝かせるとは、舞菜を奮い立たせるという意味なのですね。

     アイドルが成長するためには、ドルオタの存在が欠かせませんよね。オタクは、CDやチケットを購入して経済的にアイドルを支援するだけでなく、「応援に応えるために頑張らなくちゃ」とアイドルを奮起させる精神的な支えにもなっているんじゃないかと思うんです。その結果、アイドルが輝けば、オタクもさらに一生懸命応援する。この作品では、そうしたアイドルオタクの理想的な共存関係を描いています。そういう意味では、アイドルオタクも、それぞれの役割をまっとうすることで、互いに癒やし癒やされているのだと思います。静かに心をなぐさめる癒やしとは違いますが、アイドルオタク双方が熱く燃焼するライブや直接触れ合える握手会は、互いに癒やされる時間じゃないかと思っています。


    ——舞菜の癒やしポイントは?

     あまりガツガツしていないところ。アイドルとしてはどうかと思いますが、えりぴよはそんな舞菜の奥ゆかしさに癒されているのかもしれません。劇中ではこれまたなぜか(笑)、えりぴよ以外は誰も舞菜に興味を示さないので、今のところ舞菜はえりぴよしか癒やせていませんね。ただ、ChamJamメンバー同士めちゃめちゃ仲がいいので、彼女たちも同じアイドルを志すもの同士、互いに癒やし癒やされ合っている関係ではないかと思います。

    ——舞菜に一番癒されているのはえりぴよに間違いないでしょうね。


     1話冒頭で出会った舞菜に魅了されたえりぴよは、オタクとなった現在では「舞菜がいるだけでいい、嫌われてそっぽを向かれてもいい。舞菜が生きているだけで幸せ」と言うほど、舞菜に癒やされていますね。

     それにしても1話の放送後の反響では、予想以上に「わかる」という声が多かったので驚きました。もっとえりぴよの言動を笑う人が多いと思っていたのですが、共感できるという反応がとても多くて。僕が思っていた以上に『推し武道』には、オタクの人たちに訴えかける何かがあるようです。

    ——それにしても、えりぴよと舞菜は不器用ですね。お互いに素直に気持ちを伝えればいいのにと、もどかしい思いになります。

     よくできたラブコメの王道パターンですよね。僕は最初からラブコメだと思って『推し武道』を演出していますから。ラブコメだから、えりぴよと舞菜の思いは延々とすれ違ったままなんです。

    ——監督自身が癒やしを感じるキャラクターは誰ですか?

     くまさは、観ていて「気持ちがいいな。男らしいな」と思ったりします。もしかしたら社会人としてはダメかもしれないけれど、本作においては理想のオタク前野智昭さんの演技でさらに説得力が増して、セリフを聞いているだけでも心地いいです。

     女の子キャラクターでは、基の妹の玲奈ちゃんがいいですね。彼女は、すごくドライで、えりぴよやくまさとはちょっと考え方が違う常識人なので、逆に安心できます。また、役者の市ノ瀬加那さんのお声にもChamJamメンバーたちとは趣きの違う素敵さを感じます。

    ——ChamJamコンサートシーンは「ライブアクション」で作られているんですね。

     プロのダンサーさんや本物のアイドル女の子7人に振り付けを覚えてもらい、そのダンスを数台のカメラで撮影したものを編集して、まずミュージッククリップを作成し、その実写映像を下敷きにして作画しています。モーションキャプチャを使った3DCGにするという選択肢もあったのですが、制作会社のエイトビットに本物のアイドルライブ関係の撮影や編集の経験のある生原さんという人材がいましたので、今回はCGでなく「実写を基にした作画でやろう!」と決めたんです。

     収録をお願いした7人の女の子は、ChamJamメンバーに背格好や髪形を合わせるだけでなく、ダンスがうまい設定のキャラクター役は本当にダンスがうまい方にお願いしました。収録しているうちに僕たちスタッフも「本物のChamJamがいる」という感覚に陥り、休憩時間に車座になっておしゃべりしているその姿はChamJamそのもののように感じられました。なにしろ普段の生活で7人の美少女をいっぺんに目の当たりにできるなんて経験はそうそうないですからね(笑)ダンスだけでなくそんな普段の佇まいの印象も、本作の描写に役立っていると思います。

    ——歌や踊りについて、監督から注文したことは?

     振り付けの先生には、原作で描かれているキャッチーなポーズは極力取り入れてほしいとお願いしました。またダンスシーンに定番のフォーメーションチェンジは、特別なシーン以外ではあえて無くしていただきました。前列、後列が重要な意味合いを持つエピソードがあるのですが、ダンスの中で頻繁に入れ替わるとその有り難みがなくなるからという理由なんです。

     ChamJam自己紹介ソングは、元から原作に書かれていた歌詞を完全な形にするという条件でオーディションをしました。1話の劇中歌「ずっとChamJam」ですね。作詞・作曲のヒザシさんは、東北出身の作曲家で、多くのアイドルに楽曲を提供されている方です。

    ——最後に、読者へメッセージをお願いします。


     臆面もなく言ってしまいますが、『推し武道』のテーマは「愛」なので(笑)。人が人を好きでいるということは、こんなにも美しく、微笑ましいものであると。その様を見て笑うもよし、羨ましがるもよし、胸を打たれるのもよし。いろんな楽しみ方をしていただければと思っています。他にもさまざまな要素を含んだ作品なので、観る方によって全然違った受け取られ方をしてもらって構いません。音響監督の明田川(仁)さんにも「ここはギャグなのか泣かせなのか、どっちなの?」と良く突っ込まれましたが、胸を張って「両方です!」と答えていました(笑)。理想は「爆笑しながらも知らぬ間に滂沱の涙を流している自分に気づく」そんな作品です。ぜひ、ギャグとエモの両方をお楽しみください。

    取材・文/草刈勤

    PROFILE
    山本裕介やまもとゆうすけ
    手がけた主な作品は『ヤマノススメ』監督、『ナイツ&マジック』監督ほか。 

    推しが武道館いってくれたら死ぬ』作品情報
    毎週木曜日深夜1時28分よりTBSほかで放送中

    アニメ公式サイト
    http://oshibudo.com/


    アニメ公式Twitter
    https://twitter.com/anime_oshibudo


    (C)平尾アウリ・徳間書店推し武道製作委員会



    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>





    好評放送中のTVアニメ群れなせ!シートン学園」(原作:山下文吾/「サイコミ」連載)。動物たちの学園「私立シートン学園」を舞台に、動物嫌いの“人間(♂)”・間様 人(マザマ ジン 以下、ジン)と独りぼっちの“オオカミ少女”・大狼 ランカオオカミ ランカ)を中心にしたハチャメチャ学園ライフを描いた本作は、さまざまな動物擬人化キャラクターたちのかわいさや面白さで毎週視聴者を楽しませている。

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    物語も中盤に差しかかり、新たなキャラクターも登場して盛り上がる本作より、今回は“ネコ(♀)”・猫米 クルミ(ネコマイ クルミ)役の徳井青空さんと、“パンダ(♀)”・苺苺(以下、メイメイ)役の芹澤優さんに、演じるキャラクターについてや動物に関するエピソードなどをうかがった。

    弱肉強食アニマル学園ラブコメTVアニメ「群れなせ!シートン学園」より、第1話先行カット&第2弾PVが解禁! 

     

    演じるのはマイペースなネコとドMなパンダ

    ――まずは、原作を読んだ感想をお聞かせください。

     

    徳井 本当に個性豊かなキャラクターがたくさんいるなと思いました。オスは動物そのまま(の見た目)で動物のリアリティさがある感じに描かれているし、メスといいますか、女の子の動物擬人化キャラクターはとってもかわいくて。面白い設定だなと思って読ませていただきました。

     

    芹澤 私は「こんなギャグもあるんだ!」と思いました。読んでいくと知らなかった動物の生態を知ることもできて……コアラが“○○○”を食べて育つとか(笑)。「嘘でしょ?」みたいな豆知識を、ギャグとして成立させているのがすごいですよね。

      

    ――それぞれのキャラクターを演じてみていかがですか?

     

    徳井 やっぱりネコだからか仕草や言葉がめちゃめちゃかわいくて。クルミは“ミスメス”なので、「みんなを惹きつけられるように演じなきゃ…!」というプレッシャーがありました。しかも、ネコ好きな方はたくさんいますので、その方たちにも気に入ってもらえるように演じたい、という気持ちもありましたね。

     

    芹澤 メイメイは中国からやって来た留学生として登場します。国をあげて盛大に甘やかされていた人気者のパンダなので、わがままで、いい意味で世の中をナメている感じが出ればいいなと思って演じました。ジンに生まれて初めてぞんざいな扱いをされて、Mっ気が開花するのも面白くて、とても演じがいのあるキャラクターでしたね。

      

     

    ――これまでにMのキャラクターを演じた経験は?

     

    芹澤 Mっ気があるぐらいならありましたけど、ドMはなかったと思います。「完全に喜びながら嫌がってください」というディレクションをいただいたのは初めてでした(笑)

      

    ――やってみて、何か新しい感覚に目覚めたりは?

     

    芹澤 それはなかったですけど(笑)、振り切って演じる勇気は必要だなと思いました。原作ファンの方たちから「想像していたキャラクターと違う」と思われるのは嫌ですし、「どのくらいの塩梅で演じればいいんだろう……振り切ったほうが面白いのかな?」ってうじうじしていて。でも、そんな自分は勇気がなくて嫌だなと思ったんです。

      

     

    ――加減が難しかったのですね。徳井さんは、クルミのようなキャラクターを演じた経験は?

     

    徳井 クルミちゃんはふらっと部室に来たり、本当に気ままな性格の子で、マイペースさは今まで演じてきたキャラクターの中で一番でしたね。なので、そこは特に意識して演じました。

      

    ――徳井さん自身もマイペースな性格だったりしますか?

     

    徳井 そうですね。私もひとりでどこでもいけるタイプなので、そこはクルミちゃんと近いかなと思いました。演じていてすごく楽しかったです。

      

     

    ――印象的なディレクションがありましたらお聞かせください。

     

    徳井 「ニャー」と鳴く台詞の時は、そのまま言葉で話すのかと思ったら、「リアルな鳴き声にしてください」というディレクションをいただきました。その後は、指示がなくても自分の判断でリアルな鳴き声を入れたりもしましたね。

     

    芹澤 私は場合、パンダの鳴き声を調べたら奇声みたいでちょっと怖い、リアルな鳴き声だったんですよ(笑)。「パンダはメェ~と鳴く」というナレーションが入る場面では、「リアリティよりも(文字通り)メェ~と鳴いてください」と言われて。なので、本編中のメイメイちゃんはかわいい雰囲気の「メェ~」という鳴き声が多いです。

      

    ――ちなみに、メイメイが話す中国語は苦労しましたか?

     

    芹澤 たまたまなのですが、実はちょうど中国語の勉強をしていて。出てくる言葉がもともと知っている単語だったので、発音は大丈夫でした。中国語は音(発音)によって意味が違うぐらい、音を大事にしているんですよ。

     

     

    玄田哲章が担当するナレーションや、津田健次郎が演じる各話♂(オス)動物にも注目

    ――本作のキャストは若手からベテランの方までいらっしゃいます。アフレコ現場の様子はいかがですか?

     

    徳井 ランカ役の木野日菜さんはすごく真っ直ぐにお芝居をなさっていて、ジン役の石谷春貴さんと一緒に現場を引っ張ってくださいました。あと、“ティラノサウルス(♂)”・寺野先生役の玄田哲章さんはナレーションも担当されているのですが、ツッコミとしての役割もあるといいますか、シーンをしっかり締めてくださっていて、面白くてつい笑ってしまうんですけど、さすがだなと思いました。動物豆知識の解説がためになりますので、玄田さんのナレーションはぜひ小さいお子さんにも聞いてもらいたいです。

     

    芹澤 私はストーリーの途中からアフレコに参加したのですが、現場はやっぱり学校のような雰囲気があって、転校生が緊張しながら会話に探り探り入っていく感じを体験しました。最初から「いえーい!」とはいけなかったですね(笑)

      

    ――津田健次郎さんは“各話♂(オス)動物役”として、毎回役が変わるのですね。

     

    徳井 そうなんです。格好いい声の先生役もあれば、予想もできないひょうきんな声のキャラクター役の時もあって、毎回アフレコで聞いていて楽しかったですね。

     

    芹澤 津田さんはすごく素敵な声なので、ハンサムキャラクターに当てたら最高の組み合わせじゃないですか。だから、ちょっとシュールな役を演じられている時は、レアな場面に立ち会えたという感動がありました。

     

    徳井 あと、各話で異なるキャラクターを演じられているということもあって、結構アドリブを入れてくださっているので、そこも笑いどころだと思いますね。

      

     

    ――津田さんが宣伝隊長として実写のビジュアルやPVに登場していたのも驚きました。

     

    徳井 私もビックリしました(笑)

     

    芹澤 津田さんを贅沢に使ってらっしゃる(笑)

      

    ――物語の前半から中盤にかけて、好きなシーンや印象的なシーンをあげるならどこですか?

     

    徳井 やっぱりクルミちゃんが初登場する回(第2話)はすごく好きですね。最初はツンとしているけど、仲間に入ったら逆にそっけない感じになって。ネコによくあるツンデレ具合がすごく表れていたのが、本当にかわいいなって思いました。

     

    芹澤 私もメイメイの初登場回(第6話)ですね。メイメイは小生意気な発言が多いので完全に嫌われないように、むしろ愛されるキャラクターになっているように大事に登場させていただきました。今まで苦労ゼロで生きてきた子が、ジンくんにあしらわれてMが開花するのもよかったです(笑)

      

     

    ――では、ご自身が演じられたキャラクター以外で気になるキャラクターは?

     

    芹澤 アフレコで初めて木野さんのお芝居を聞いた時、心の中で「これだ!」と言ってしまうくらいイメージしていたランカとぴったりだなと思いました。すごく守りたくなるというか、かわいらしさと愛おしさが出ているのがたまらないですよね。これは木野さんにしか演じられないランカだなと思いましたね。

     

    徳井 優ちゃんもメイメイにぴったりだと思うよ。ナンバーワンアイドルにふさわしいし、あの憎めない感じも優ちゃんにしか出せないですよね。

     

    芹澤 ありがとうございます!

     

    徳井 私はナマケモノがもともと好きなので、やっぱりミユビちゃんが気になりますね。(会話の)テンポが全然違うので演じるのは難しそうですが、彼女の一生懸命なところや、みんなに合わせたいのに合わせられないもどかしさもかわいらしいなと思って、ミユビちゃんを応援しています。

      

     

    ――「シートン学園」にちなんで、動物に関する思い出をお聞かせください。

     

    芹澤 私はすごくネコが好きなので、ネコを飼いたかったんです。でもやっぱり、鳴き声があまりしなくて、飼うのが簡単な動物はいないかなと思った時に、世界一小さいウサギの“ネザーランドドワーフ”を見つけたんです。とてもかわいくて、飼いたいなと迷っているところです。

      

    ――なんとなく飼っていそうなイメージがありました。

     

    徳井 ありますよね。大きなイヌとか、毛が長くてフワフワのネコとか(笑)

     

    芹澤 ペルシャとかですかね? 私は兄弟が多いので、親が「これ以上増えたら大変……!」と言っていたんです(笑)。でも、ひとり暮らしをしていると寂しさもあるので家族が欲しいなと思っています。

      

     

    ――徳井さんは動物を飼ったことは?

     

    徳井 私もないんです。でも、小学校の頃に秘密基地のようなところで、野良の子ネコや子イヌたちを友だちとみんなでお世話していたことはあります。

      

    ――先ほどナマケモノが好きだと言っていましたが、何かきっかけがあるのですか?

     

    徳井 自分がのんびり屋なところもあるので、ゆっくりな動きの動物を見るのが好きなんですよ。ナマケモノ以外だと、牛とかも大好きです。

      

     

    ――最後に、視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

     

    徳井 この作品には魅力的な動物キャラクターがたくさん登場します。その中でクルミちゃんはかわいさを極めている1匹なので、ぜひ注目してご覧ください。ネコが喉をゴロゴロ鳴らしてみんなを魅了するように、観てくれた皆さんがクルミちゃんにハマっていただけたら嬉しいです。今後も応援よろしくお願いします。

     

    芹澤 メイメイは本当に国をあげて愛されているキャラクターなので、キャラに負けないように私も精一杯愛らしさを込めて演じました。ぜひ国をあげて好きになっていただけたら嬉しいです(笑)。本当にメスもオスも魅力的なキャラクターがいっぱいなので、ぜひ観てくださいね

      


    (取材・文・写真/千葉研一)


    >> これが「ドMキャラ」を演じる秘訣!? TVアニメ「群れなせ!シートン学園」徳井青空×芹澤優インタビュー の元記事はこちら
    これが「ドMキャラ」を演じる秘訣!? TVアニメ「群れなせ!シートン学園」徳井青空×芹澤優インタビュー


    (出典 news.nicovideo.jp)


    <このニュースへのネットの反応>




    諸星すみれ、待望の新曲「つむじかぜ」は、4月から放送のTVアニメ
    本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません
    第二部オープニングテーマで、1stシングルとしての発売が決定!!
    昨年10月にミニアルバムsmile』にてアーティストデビューを果たした諸星すみれ

    【詳細】他の写真はこちら

    4月から放送のTVアニメ本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第二部OPテーマ「つむじかぜ」を1stシングルとして発売することが決定!本日開催された「リスアニ!LIVE 2020」のステージで、「つむじかぜ」が初披露された。

    シングルクリエイター陣には、DECO*27岩里祐穂北川勝利ROUNDTABLE)、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)、珠鈴(しゅり)、白戸佑輔が参加。
    さらにこのシングルには、Present Trackとして、ファン垂涎のカバー楽曲を1曲収録。

    リリース情報
    TVアニメ本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第二部OPテーマ
    「つむじかぜ」

    <CD>
    1. つむじかぜ(TVアニメ本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第二部OPテーマ
    作詞岩里祐穂/作曲・編曲:白戸佑輔
    2. SCREEN GIRL
    作詞:珠 鈴/作曲・編曲:ケンモチヒデフミ
    3. ワンダワンダ
    作詞DECO*27  作曲・編曲:北川勝利
    ・・・ほか、Present Trackを1曲収録
    ※各楽曲のカラオケトラックも収録

    商品詳細(発売日、価格など)は後日発表

    諸星すみれデビューミニアルバム
    smile
    発売中

    初回限定盤(CD+ Blu-ray)】

    品番:VTZL-170
    価格:¥3,600+税

    【通常盤(CDのみ)】

    品番:VTCL-60510
    価格:¥2,700+税

    <CD>
    1.はじまれ
    作詞岩里祐穂 作曲・編曲:白戸佑輔
    2.真っ白TVアニメ本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』OPテーマ
    作詞岩里祐穂 作曲・編曲:白戸佑輔
    3.Beautiful Flower
    作詞:志田原くる 作曲・編曲:白戸佑輔
    4.アスファル
    作詞・作曲・編曲:宮川弾
    5.初めての主役
    作詞・作曲・編曲:HoneyWorks
    6.足りない音はキミの声
    作詞・作曲・編曲:宮川弾
    7.青い関係
    作詞:最果タヒ 作曲:ak.homma 編曲:白戸佑輔

    Blu-ray
    真っ白Music Video(5.1chマルチチャンネルステレオ音声)

    プロフィール
    諸星すみれ MOROHOSHI SUMIRE
    4月23日生まれ/おうし座/A型
    幼少の頃から音楽好きの家族に囲まれて育ち、両親の影響で歌謡曲を歌ったり、姉と一緒にアイドルになりきってみたり、ミュージカルのお気に入り曲を一人で全パート歌うなど常に音楽に触れていた。
    幼少時に劇場アニメ千と千尋の神隠し』の湯婆婆に憧れたことが、演技に興味を持つきっかけとなり、3才の時に劇団ひまわりに入団。その後、子役としてTVドラマ、舞台、吹替え作品への出演などでキャリアを積み上げ、2012年TVアニメアイカツ!』では初めての主役:星宮いちご役を務めた。2013年にはディズニー映画シュガー・ラッシュ』のヴァネロペ役の日本語版吹替えを担当し注目を浴びる。そして2019年10月にミニアルバムsmile」にてアーティストデビュー。幼少の頃から卓越した演技で多くの作品に命を吹き込んできた役者ならではの表現と唯一無二の歌声で紡ぎだされた珠玉の楽曲の数々は、国内外のファンを魅了し続ける。次世代のハイブリッドアーティストとして、期待されている。

    〈主な出演作〉 ゲームファイナルファンタジーシリーズモーグリ役)、アニメアイカツ!』(星宮いちご役)、映画『シュガー・ラッシュ日本語吹替版(ヴァネロペ役)、アニメハイキュー!!シリーズ谷地仁花役)、アニメ約束のネバーランド』(エマ役) ・・・ほか

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    諸星すみれレーベルサイトTVアニメ本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」公式サイト
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    掲載:M-ON! Press


    (出典 news.nicovideo.jp)


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    2020年1月よりTOKYO MXサンテレビ他にて毎週月曜深夜に放送中のTVアニメ群れなせ!シートン学園」。2月10日(月)放送の第6話からは、アイドルのように絶大な人気と愛らしさを誇るパンダ(♀)・苺苺(以下、メイメイ)が登場します。一方、作中で愛らしさを誇るキャラといえば、3年連続で"ミスメス"に選ばれた学園のアイドルなネコ(♀)・猫米 クルミも負けていません。そんなクルミメイメイ、それぞれの魅力とは? クルミ役の徳井青空さんと、メイメイ役の芹澤優さんにお話をうかがいました。

    TVアニメ「群れなせ!シートン学園」よりメイメイ役の芹澤優さんと猫米 クルミ役の徳井青空さん

    ――まずは原作を読んだ時の感想を教えてください。

    徳井 キャラクターがみんな、にぎやかで個性豊かですよね。女の子(動物のメス)はみんな擬人化されていてかわいいけれど、オスは動物の姿そのままのリアルな顔なのもまた違った魅力があって、楽しく読ませていただきました!

    芹澤 それまで知らなかったさまざまな動物の生態が分かるだけでも楽しいのに、それが「コアラが〇○○を食べるとかウソでしょ!?」と思ってしまったように、そうした描写がギャグとしても成立しているのがすごいです!

    徳井 私はナマケモノが好きなので、ミユビの登場でナマケモノに関する知識が出てくるところは「これ、知ってる知ってる!」と思いながら楽しめました。

    芹澤 えー、すごい

    ――それぞれが演じるキャラクターの印象を教えてください。

    徳井 クルミは、中等部時代にみんなを魅了する"ミスメス"に3年連続で選ばれたということで、そのかわいらしさに私自身がやられてしまうのと同時に、視聴者のみなさんを惹きつけられるように演じなければ、というプレッシャーも少しありました。特に、ネコはお好きな方が多いと思いますしね。私も(イヌかネコかで言えば)ネコ派です!

    芹澤 メイメイは中国からの留学生として、大歓迎ムードの中堂々と登場しますので、"国をあげて盛大に甘やかされた動物の愛され続けてきた感"をうまく出したいなと思いながら演じました。世の中をちょっとナメていてわがままな感じといいますか……いえ、そういうのが得意というわけじゃないですよ!?(笑) さらに、彼女はそれだけにはとどまらない一面もあって、演じていて楽しいキャラクターでした。

    ――物語の舞台が動物たちの学園ということもあり、鳴き声のお芝居もされたとか。

    徳井 台本で鳴き声の表記を見たとき、最初は人が話すようにお芝居すればいいのかなと思ったのですが、「もっとリアル寄りの鳴き声でお願いします」とディレクションをいただいたのが印象的でした(笑)

    芹澤 私もパンダの鳴き声を事前に調べてアフレコに臨んだのですが、リアルイメージで実践してみたら「それはちょっと怖いです」と言われました……(笑)メイメイの場合は、「リアルを重視するよりは「メェー」とそのまま聞こえるような鳴き声でお願いします」とディレクションをいただき、そのようにしています。次回予告の鳴き声はリアリティ重視でやっていますので、ぜひ違いを比べてみてください!

    ――にぎやかそうなアフレコ現場ですね! 雰囲気はどのような感じなのでしょうか。

    徳井 木野日菜さんが演じられているランカちゃんそのままの一生懸命さで、ジン君役の石谷春貴さんといっしょに現場を引っ張ってくれています。あとは、シーンをまとめたりオチを付けたりする寺野先生役でもある玄田哲章さんのナレーションに、ちょっとクスリとしたり、学ばせていただくこともよくあります!

    芹澤 私は第6話からの参加でしたので、最初は緊張しながら現場のみなさんの会話に探り探り入っていって。そんなところは、なんだか(学校の)転入生みたいだなって思っていました(笑)

    ――津田健次郎さんが「各話♂動物」役として参加しておられるのも印象的です。

    徳井 イケボな恐竜の先生を演じられていることもあれば、他の話数ではひょうきんな役も演じられていて、「今日はどんな津田さんのお声を聞けるんだろう」といつも楽しみでし(笑)

    芹澤 イケメン役のイメージが強い方でしたので、一風変わった役回りをされているのが新鮮で、こんなお芝居もされるのだなと勉強になりました!

    徳井 固定のキャラクターではないだけに、アドリブもすごく多いんです。そんなところも、アニメの見どころの一つだと思います。

    ――これまでオンエアされた中で印象に残っている話数はありますか?

    徳井 私はクルミちゃんが料理部に参加する第2話ですね。仲間に入ったら入ったで、逆にそっけなくなるという、ネコらしいツンデレ具合がまたかわいいです!

    芹澤 私はやっぱり、メイメイ初登場の第6話です。苦労を知らずに育ってきた子が始めて粗雑に扱われて、段々と"目覚めていく"姿は演じていても楽しかったです(笑)メイメイパンダの鳴き声だけでなく中国語を話すシーンもちょくちょくあるのですが、私は折よく(メイメイ役に決まる前から)中国語を勉強しておりまして! 幸い、メイメイが使う単語は全部知っていました。

    徳井 現場で、スタッフの方たちに正確な発音を調べていただくまでもなく、「私、全部分かります!」とおっしゃっていましたよね! すごい

    ――クルミメイメイが深く関わることになる主人公・間様 人(まざま じん)への印象はいかがですか?

    徳井 ジン君は物事をバッサリと切るような言い方をすることが多いのですが、石谷さんは、彼が単に動物嫌いで、ただ冷たいだけのキャラクターにはならないように厳しく徹してお芝居をされていると感じました。それが、ジン君の根の優しさや魅力を表現しているのかなと思いました。

    芹澤 私は言われたことをそのまま受け取ってしまうタイプですので、もしジン君と一緒にいたらきっと傷つくと思います……(笑)。でも、天真爛漫なランカちゃんと一緒にいるのは、彼くらいガンガン言ってしまうタイプの方が合うのかなとも思います。作品のバランスとしては、とてもいいカップルですよね。彼自身が気になるのは瞳ちゃんみたいですけど!(笑)

    ――そんなジンが所属する料理部の活動シーンで印象に残っていることはありますか?

    芹澤 第6話では、パンダにちなんだ料理も作りますよ! ジン君は「食べてもあまりおいしくない」と言っていましたが……。

    徳井 私は、料理部のみんなとカレー作ってみたいですね。ベタですが、みんなで作る料理といったらやっぱりこれかなと。

    ――それでは最後に、メッセージをお願いします。

    徳井 魅力的なキャラクターがたくさん登場する作品ですが、クルミちゃんはその中でも特にかわいらしさを極めている1匹です。それを意識して演じましたので、ツンデレクルミちゃんのかわいらしさにハマってもらえたらうれしいです。

    芹澤 メイメイパンダということもあり、国を挙げて愛されているキャラクターです。その人気に負けないよう、精一杯の愛らしさを込めて演じました。ですので、ぜひご覧になった方々にも国を挙げて好きになっていただけたらうれしいです!(笑)WebNewtype

    TVアニメ「群れなせ!シートン学園」よりメイメイ役の芹澤優さんと猫米 クルミ役の徳井青空さん


    (出典 news.nicovideo.jp)


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