恵比寿マスカッツの冠番組『恵比寿マスカッツ 真夜中のワイドショー』(AbemaTV)が放送され、お笑いタレントの光浦靖子が、“小顔矯正”を告白したアイドルを一刀両断する場面があった。

同番組はオアシズがMC、黒沢かずこがADを担当し“セクシー事件簿”をマスカッツなりに大体で討論する大人なワイドショー番組。今週行われた「ピンク茶道 靖子流!」は、大久保佳代子と黒沢かずこそれぞれがマスカッツたちを弟子とし、いかにお上品に、かつセクシーにお茶をいただけるかを競い合う企画。審査はピンク茶道の家元に扮する光浦靖子が行う。

2回戦で対決したのは、藤原亜紀乃と小林ひろみ。試合冒頭、大久保から「大丈夫? やれんの? 期待してないからね」と、相変わらずの冷遇を受ける藤原。さらに光浦から近況を聞かれた藤原は、「最近ですね、小顔矯正の方に(行ってきた)……」と、笑顔で答えた。

その効果を見せるためにフェイスラインカメラに向かって披露した藤原であったが、傍目からは効果が実感できずに戸惑う光浦。「ちょっと……(小顔矯正をやるなら)ちゃんとやりなさい? 師範もね、ちょっと気分を害することがあるから」と、大久保は弟子である藤原の不出来を指導した。

「効果出ました? 出てないですよね?」と、いぶかしげな眼差しを藤原に向けた光浦に対して、「(フェイスラインに手を当て)この辺とか、スッキリ5000円かけて小顔にしてもらって……小顔になってないですか?」と、納得がいかない様子でピンク茶道に挑む藤原であった。

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光浦靖子、5000円の“小顔矯正”アイドルをバッサリ「効果出てないですよね?」


(出典 news.nicovideo.jp)